フリーライター門賀美央子のお仕事ブログ

フリーライター/エディターの門賀美央子のお仕事ブログです。 手がけたお仕事の他に、得意分野のご紹介もしていきます。 乞うご愛読!!

インタビュー月間

 昨日更新された大極宮(大沢オフィス公式ホームページ)を見て、びっくり仰天。なんか、見たような後ろ姿の写真が(笑)。
 え〜、そういうわけで、先日大沢オフィスにおじゃまし、京極夏彦さんのインタビューをおこないました。来月号のサイゾーに載る記事の取材です。墓場鬼太郎のことや、表現の自由に関するご意見など、諸々聞きました。京極さんも書いておいででしたが、知り合いだと(ry で、なんとも妙な感じするインタビューでした(笑)。
 とはいえ、京極さんの話術の巧みさは、同席した編集者やカメラマンさんをすっかり虜にした様子。終了後、近所の喫茶店で打ち合わせしたのですが、お二人とも感心しきり、もっとお話を聞きたかった! と興奮しまくっていました。
 確かにそうなんですよね。京極さんのお話って、ほんとにわかりやすくておもしろい。知的好奇心が刺激されまくるわけです。この魅力を、どこまでお伝えできるか。気合いをいれなければいけません。

 この京極さんインタビューを皮切りに、来月半ばまで、ちょっとしたインタビュー月間になりそうです。
 取材させていただくのは、某SFの大御所、某ベテラン女流ベストセラー作家、てのひら怪談で大変お世話になっている方々など、 なんだかお会いすること自体が身に余る光栄のような方たちばかりで、楽しみであると共に大変身の引き締まる思いがしております。
 
 また掲載誌が発売になりましたら、こちらでも告知していきます。皆さんに記事を読んでいただける、というのが何よりの励みになりますので、ぜひご覧下さいね。

 また、雑誌とは別にムックと書籍のお話をいただいておりまして、こちらも追い込みかけなければならない状況になりつつあったり。

 がんばらなきゃ!

姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS)姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS)
(1994/09)
京極 夏彦

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この小説を初めて読んだ時の衝撃は忘れようもありません。
まごうことなき傑作です。



覘き小平次覘き小平次
(2002/09)
京極 夏彦

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取材とサイン会

 先週某日、人気ヴォーカルグループ「RAG FAIR」の土屋礼央さんの取材がありました。
 あるテーマを、1時間弱思いっきり語っていただいたのですが、とにかくサービス精神にあふれた方でした。しかも頭の回転が無茶苦茶速い! そして、あたたかさが感じられるお人柄に思わず感動。
 ツアーリハーサル直前の慌ただしい中お時間いただき、本当にありがとうございました!
 内容は改めて告知しますが、かなり面白いインタビューになったと思います。
 また、土屋礼央さんのエッセイ集第二弾「なんだ礼央化2」も3/14(ホワイトデーですね!)に発売されます。土屋さんの軽やかな筆が冴える、元気をもらえるエッセイ集ですので、皆さんもぜひご覧になって下さい。愉快な文章に織り交ぜることで刺をとりさった警句も絶妙、かつ考えさせられること多し、です。

 
なんだ礼央化 ダ・ヴィンチ版 2なんだ礼央化 ダ・ヴィンチ版 2
(2008/03/11)
土屋礼央

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 また、3/1に作家 中山可穂さんのサイン会がありました。場所は有楽町三省堂。待望の新刊、ということで、ファンの皆さんが多数集結し、たいへんな盛況ぶりでした。
 新刊短編集『サイゴン・タンゴ・カフェ』は、中山可穂さんが新境地の開拓をはかられた一冊で、大人にしかわからない心の陰影が、繊細かつどこか甘やかな筆致で描かれています。強くしなやかに、だけどどこかに脆さを抱えたまま生きる女性たちの群像は、現実的でありながらも幻想的で、それはまさにタンゴ音楽そのもの。ビターショコラのような、甘いスピリッツのような陶酔を味わうことができます。

サイゴン・タンゴ・カフェサイゴン・タンゴ・カフェ
(2008/02)
中山 可穂

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 そんなこんなで、外出もありましたが、基本的にはひたすら仏教本の執筆に励む毎日が続いております。もう少し、続きそうです……。

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取材とか、打ち合わせとか。

 先週は、打ち合わせ一件、取材一件、その他はずっと家に引きこもって書籍の執筆に勤しんでおりました。

 この書籍、かなりのボリュームがあるため、かれこれ足かけ3ヶ月作業をしておりますが、やっとゴールが見えてきたかな、という感じ。仏教に関する本ですが、久しぶりに仏教書各種をひもとき、辞書と首っ引きになっての執筆となりました。作業をしながら、やはり仏教は奥深いなあと思うことしきり。わかっているつもりだったことにも、新たな発見があるなど、大変自分にとっても意義深い仕事になった感じがしております。
 こちらが終わると、今度は哲学関係の書籍の仕事が。こちらは編集のみの関わりになりますが、もうしばらく形而上のことに頭を巡らす日々が続きそうです。

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取材の一週間

 先週は怒濤の取材ウィーク。一週間で四人の方のお話を伺ってまいりました。
 
 うち、お三方は既に東雅夫さんのブログでお名前がでてきているので、書いてもいいかな?(笑)

 第二回『幽』怪談文学賞を受賞された、長島槇子さん、雀野日名子さん、勝山海百合さんのインタビュー記事を書かせていただくことになりましたので、その取材の立ち会いに。
 初手は勝山海百合さん。今回、「竜岩石」で短編部門優秀賞をお取りになりました。
 さらに言えば、ビーケーワン怪談大賞の大賞受賞作「軍馬の帰還」の作者にして、『てのひら怪談』中、屈指の人気作家さんでもあります。作品の素晴らしさは言うまでもありませんが、その豪放磊落なお人柄のファンも多いんじゃないでしょうか。内容は、ダ・ヴィンチ3月号の記事をご覧頂きたいのですが、とにかく爆笑に次ぐ爆笑の取材でした。
 二番手は長島槇子さんです。長島さんは、すでにプロデビューされていますが、今回賞に挑戦し、見事特別賞を射止められました。特別賞になった経緯は『幽 vol.08』の選考会リポートで読むことができます。それを拝見する限り、内容は文句なく大賞レベルだった、ということなのでしょう。以前にも書きましたが、長島さんとは少々ご縁があったもので、初めてお目にかかりながらも、なぜか旧知の仲のように感じたのでした。とはいえ、その読書量といい、ユニークな発想といい、バラエティ豊かな経歴といい、人間としての深みが違うなあと思うことしきり。受賞作「遊郭の怪談(さとのはなし)」、今からとにかく楽しみです。
 そして、日にちを変えて、しんがりは「あちん」で短編部門の大賞を受賞された雀野日名子さん。とってもチャーミングな方で、最初はガチガチに緊張されていたものの、怪談への思いから受賞後の苦労話(?)まで話題は絶えず、こちらもたくさんの良いネタを仕入れることができた取材になりました。取材終了後も色々お話させていただいたのですが、とにかく面白い方! という印象が。すっかりファンになってしまいました。また、機会があれば色々と伺いたい。
 そうそう、雀野さんは、中村和代さん名義でライターの仕事をなさっているのですが、そちらの名前で構成などに関わられた『ローカル線ガールズ』という本が発売になったばかりだとか。怪談とは全く関係ありませんが、福井県のローカル線「えちぜん鉄道」を舞台に、廃線から見事蘇ったローカル線のアテンドをしている方々の活躍と努力を描くドキュメンタリーだとか。未読なのですが、早々に手に入れて読みたいと思っております。

<雀野さん関係の書籍>
ローカル線ガールズローカル線ガールズ
(2008/01/16)
嶋田郁美

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<長島さんの著作>
旅芝居怪談双六旅芝居怪談双六
(2004/03)
長島 槇子

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七夕の客―新吉原くるわばなし (学研M文庫)七夕の客―新吉原くるわばなし (学研M文庫)
(2006/03)
長島 槇子

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<第二回『幽』怪談文学大賞の選評>
幽 2008年 01月号 [雑誌]幽 2008年 01月号 [雑誌]
(2007/12/10)
不明

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初取材

 今週のとある日、新年になっての初取材のため、埼玉県某所に行ってまいりました。
 インタビューの仕事です。
 昨年も何人かの方にインタビューをさせていただきました。中でも、以前から大ファンだった佐野史郎さんや諸星大二郎さんにお話を伺えたのは役得だったのですが、やはりかなり緊張もします。下調べもなかなか大変です(とはいえ、それも楽しかったりするのですが)。
 インタビューの名人と言われる人々は、聞き上手であることは当然ですが、単に今まであったことを聞き出すだけではなく、インタビューイも気づいていなかった本質なり関連なりを引き出すことができるのだとか。
 私もそういう領域に達することができるよう、精進したいものです。
 今回のインタビュー記事は、来月号のダ・ヴィンチに掲載予定。発売されたら、くわしくご紹介したいと思っております。


佐野史郎さんインタビュー記事 掲載誌

クトゥルー神話の謎と真実 (Gakken Mook ヴィジュアル版謎シリーズ)クトゥルー神話の謎と真実 (Gakken Mook ヴィジュアル版謎シリーズ)
(2007/11)
不明

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