2008-04

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インタビュー月間

 昨日更新された大極宮(大沢オフィス公式ホームページ)を見て、びっくり仰天。なんか、見たような後ろ姿の写真が(笑)。
 え~、そういうわけで、先日大沢オフィスにおじゃまし、京極夏彦さんのインタビューをおこないました。来月号のサイゾーに載る記事の取材です。墓場鬼太郎のことや、表現の自由に関するご意見など、諸々聞きました。京極さんも書いておいででしたが、知り合いだと(ry で、なんとも妙な感じするインタビューでした(笑)。
 とはいえ、京極さんの話術の巧みさは、同席した編集者やカメラマンさんをすっかり虜にした様子。終了後、近所の喫茶店で打ち合わせしたのですが、お二人とも感心しきり、もっとお話を聞きたかった! と興奮しまくっていました。
 確かにそうなんですよね。京極さんのお話って、ほんとにわかりやすくておもしろい。知的好奇心が刺激されまくるわけです。この魅力を、どこまでお伝えできるか。気合いをいれなければいけません。

 この京極さんインタビューを皮切りに、来月半ばまで、ちょっとしたインタビュー月間になりそうです。
 取材させていただくのは、某SFの大御所、某ベテラン女流ベストセラー作家、てのひら怪談で大変お世話になっている方々など、 なんだかお会いすること自体が身に余る光栄のような方たちばかりで、楽しみであると共に大変身の引き締まる思いがしております。
 
 また掲載誌が発売になりましたら、こちらでも告知していきます。皆さんに記事を読んでいただける、というのが何よりの励みになりますので、ぜひご覧下さいね。

 また、雑誌とは別にムックと書籍のお話をいただいておりまして、こちらも追い込みかけなければならない状況になりつつあったり。

 がんばらなきゃ!

姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS)姑獲鳥(うぶめ)の夏 (KODANSHA NOVELS)
(1994/09)
京極 夏彦

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この小説を初めて読んだ時の衝撃は忘れようもありません。
まごうことなき傑作です。



覘き小平次覘き小平次
(2002/09)
京極 夏彦

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サイゾー5月号

サイゾー 2008年 05月号 [雑誌]サイゾー 2008年 05月号 [雑誌]
(2008/04/18)
不明

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 サイゾーの五月号が発売されました。

 見本が届いて、封筒から出して、表紙見てビックリ。こ、これは……(笑)。
 独立系の出版社さんだからできることですよね、この表紙は。このインパクトに負けず劣らず、記事の内容もなかなか刺激的。他では読めない記事満載ですよ!

 で、私は芸能関係にはくらいので、こちらの特集は全く関係しておりません。
 第三特集「UFOの“つくり方”マル秘入門」をお手伝いしております。
 私的に最大のトピックだったのは、あのUFOディレクター 矢追純一さんにお話を伺えたことです。お会いできると言うだけでものすごくうれしかったんですけど、直にUFOについて色々と聞けるんですから、これ以上の喜びはなく。大興奮のインタビューでした。
 とは言っても、今回お話をしていただいたのは、UFOメディアがどのようにして形作られたか、というところです。日本にUFOをはじめとした超常現象のバラエティ・ドキュメンタリー番組を定着させたディレクターとしての矢追さんにスポットをあてた記事構成になっております。
 矢追さんは、日本のテレビ業界の成長期を支えた世代ですから、おっしゃることの一つ一つに重みがあるというか、一種古武士の風格の如きものを感じました。
 詳しくは記事をご覧いただければと思います。ぜひお買い求め下さい。

矢追純一のUFO大全矢追純一のUFO大全
(2006/06)
矢追 純一

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ダ・ヴィンチ5月号

ダ・ヴィンチ5月号がでました!


ダ・ヴィンチ 2008年 05月号 [雑誌]ダ・ヴィンチ 2008年 05月号 [雑誌]
(2008/04/05)
不明

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 編集部から送られてきた封筒を開封、表紙を見て思わず「かわいい……」とつぶやいていた私。
 今月号の表紙の蒼井優さん、とてもお綺麗です。サムネイルの画像ではわかりづらいかもしれませんが、蒼井さんが右手に持っているグラスからは、今まさにワインがこぼれ落ちようとしています。真っ白で静かな構図に走る、黒鳶色の緊迫感。リニューアル号にふさわしい、素敵な表紙です。

 そんなわけで、ダ・ヴィンチは今月号から内容がリニューアルされました。
 私がお世話になることが多かった「ヒットの予感」コーナーは「今月のブックマーク」に、「怪談之怪」は「怪談通信・幽」と名前をかえて、装いも新たにスタートです。

 今月号で手がけた記事は、「今月のブックマーク」の瀬名秀明さん、そして「怪談通信・幽」の長島槇子さんインタビューになります。

 まず、瀬名秀明さんですが、去る3月14日、東京FM出版から『Every Breath』を上梓されました。
 この作品、驚く無かれ、なんとラヴストーリーです! 私も、このインタビューのオファーをいただいて資料に目を通した時、ほんとびっくりしました。まさか、あの瀬名さんがラヴストーリーをお書きになるなんて……。しかも、対象はR35世代。もろ、私世代です(笑)。あわてて、まだゲラの段階だった作品を拝読したんですが、これがまたなんとも今までの瀬名さんの世界とはひと味違った、懐かしい風がそよいでいるような出だしで、あっという間に作品世界にひきこまれていました。
 もちろん、瀬名さんですから、ベースはSFです。しかも正統派のSFと言っていい。でも、描こうとしているのは、女性の生き方、愛の形、そして、次世代に伝えるべき想い……。まちがいなく、瀬名さんが新境地を開いた、エポックメイキングな一冊であると言えるでしょう。
 インタビューでは、この作品がつくられた経緯、そして込められた想いを伺っています。
 普段、ラヴストーリーは手に取らない人、はたまたSFを敬遠している人にこそ手にとってもらいたい作品です。

エヴリブレスエヴリブレス
(2008/03/14)
瀬名 秀明

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 次に、長島槇子さん。以前にも書きましたが、長島さんは第2回『幽』怪談文学賞長編部門で、栄えある特別賞を受賞されました。『幽 vol.8』の選考会レポートを読む限り、実質大賞作品とみてよいかと思います。
 長島槇子さんは、すでに『旅芝居怪談双六』でデビューされていますが、今回は起死回生をかけた賞への応募で、見事栄冠を勝ち取られました。東雅夫『幽』編集長が、そのあたりの経緯から、長島さんの文学的バックボーンまで、インタビューしておられます。
 実はこのインタビュー、先月号で登場なさった勝山海百合さんと同じ日に収録されておりまして、勝山さんも同じ部屋の横っちょで、インタビューを見学しておいででした。インタビュー中、時々入る勝山さんのツッコミ(というか、ボケ?)が相当おもしろかったのですが、誌上では再現できなくて残念至極(笑)。
 長島さんとは、この時初対面でしたが、『旅芝居怪談双六』が熱烈に大好きな私としては、感慨無量というかなんというか。『遊郭[さと]のはなし』(『遊郭の怪談』を改題)、未読ですが、読めるのを今から心待ちにしているような次第です。

旅芝居怪談双六旅芝居怪談双六
(2004/03)
長島 槇子

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七夕の客―新吉原くるわばなし (学研M文庫)七夕の客―新吉原くるわばなし (学研M文庫)
(2006/03)
長島 槇子

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幽 2008年 01月号 [雑誌]幽 2008年 01月号 [雑誌]
(2007/12/10)
不明

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 と、言うわけで、今月号もどうぞよろしくご購入ください!!

「西の魔女が死んだ」 試写会

 梨木香歩さんの名作「西の魔女が死んだ」が、映画化されました。

西の魔女が死んだ


 仕事の関係で、試写会にいく機会をいただいて、観てきました。まず、これだけは言っておかないと。原作ファンの皆さん、何も心配ありません。原作の世界が、そのままにヴィジュアル化されております。キャスティング、ロケーション、脚本など全て、何一つとして間違いはありません。これほど原作に忠実に作られた映画は珍しいのでは。

 まず、真っ先に上げなければならないのは、サチ・パーカーさんのこと。この作品は、この方が存在していたから撮ることができたといっても過言ではないでしょう。まさに「小説から抜け出てきた」としか思えないほどのはまり役で、映画から立ち上る静寂に満ちた優しさは、この方の存在感に負うところ大です。清里の自然とサチ・パーカーさんの存在。これだけで、この映画の成功は半ば約束されていたのでは? そして、各場面ごとの丁寧な作り込みには、スタッフの皆さんがどれほど原作を大切にされているかを感じることができました。

 おもしろいことに、皆さん、この映画を観た見終わった後に、どうやら必ず「~をしなきゃ」と思うようなのです。ある人は、旦那さんに日ごろの感謝を伝えよう、と思い、ある人はお母さんに連絡をしようと思い。私の場合は「掃除しなきゃ」でしたが(笑)。
 興奮も、カタストロフィーも、大げさな涙もない映画です。
 ですが、心になにかを運んできて、そして残していってくれる映画です。
 初夏を過ぎたあたりから公開の予定とのこと。ぜひ、余韻の清々しさを味わってみてください。そして、考えることの大切さを思い出して下さい。

西の魔女が死んだ (新潮文庫)西の魔女が死んだ (新潮文庫)
(2001/07)
梨木 香歩

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RAG FIAR ライブ!

 4月2日、JCBホールで開催された「RAG FAIR TOUR '08 HALL Rally ~カラーズ~」に行ってきました!

 ヴォーカルグループのライブというのは初めてでしたが、まずはそのエンターテイメント性の高さにびっくり。歌の素晴らしさは言うまでもありませんが、ライブならではの高揚感、そして体中が包み込まれるようなグルーヴ感。一曲一曲聴く度に、体の中からストレスやもやもやが抜けていくような感じは、まさにデトックス・ライブとでも言えばいいのかしら? とにかく、聞いていて、無茶苦茶気持ちよかったんです。
 また、土屋礼央さんのMCは想像通り楽しかったんですが、私的に思わぬ伏兵(笑)だったのは、リーダー引地 洋輔さんのMC。ネタバレになるとダメですので内容は明かせませんが、もう爆笑に次ぐ爆笑。しかも半端じゃない納得感(笑)。
 そして、何より感動したのはファンの方たちの熱い心です。
 日本のライブでは(こう言ってしまうと身も蓋もないですが)客電がつかないうちのアンコールは、ある意味お約束ごとになっています。つまり、適当にパラパラ拍手でもしてれば、アーティストはそのうち出てくるわけです。だけど、RAG FAIRのファンは違いました。
 最後の曲が終わり、しばらくして自然発生的におこった、客席からの歌声。それは、心からもう一度メンバーとともに歌いたい、時間を共有したいという気持ちが溢れていました。ちょっと、感動しました。私ですら感動したんだから、メンバーにとっては感涙ものだったのでは。
 よいファンって、アーティストにとっては勲章でしょう、きっと。

 とても、気持ちいい、最高のライブでした。

 ライブ終了後、土屋さんにご挨拶する機会をいただき、少しだけお話しました。ある事のお詫びを申し上げたのですが、快く許して下さいました。ライブの直後、どれだけお疲れだったかと思うのに、一人一人に丁寧に応対されていたメンバーの皆さん。RAG FAIRって、音楽だけじゃなく、人としても素晴らしい人たちでした。

カラーズカラーズ
(2008/01/30)
RAG FAIR

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新年度がはじまりました。

 本日から平成20年度の始まり。
 幸先が良いというかなんというか、ある雑誌の特集ページ作成チームにアサインしていただき、その打ち合わせが年度始めの初仕事になりました。
 また、今月も一冊、ムックに関わらせていただく予定になっています。
 詳細などお伝えできるようになれば、順次こちらで公表していきますが、おもしろいことにどの仕事も微妙に分野がかぶっているような……。かなり微妙なのですが(笑)。
 専門性って、こういう風にできていくものなのかなあ、と他人事のように思ってみたりしています。

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プロフィール

門賀美央子

Author:門賀美央子
名前 : 門賀美央子
     (もんが・みおこ)
職業 : フリーライター
メールアドレス : info@monga.jp
※スパム対策として@を全角文字にしております。メールを下さる場合は、@を半角に直してください。

主な執筆分野は
・人物インタビュー
・文芸諸ジャンル
・仏教など宗教系
・神社仏閣/伝説探訪記事
・日本の伝統芸能/文学
・サブカルチャー系「歴史・民俗」「オカルト」などのジャンル
・各種書籍構成

 WEB幽連載記事「全国神社仏閣お化けつき 」 
  URL: http://www.mf-davinci.com/yoo/index.php

 ブログ「百観音巡礼」
  URL: http://ameblo.jp/nihonjyunrei/

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