2008-10

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本の旅人 11月号

本の旅人 11月号

本の旅人11月号

 角川書店の「本の旅人」で、田辺青蛙さんの『生き屏風』の書評を書かせていただきました。
 なんだか、色々と思い出深い仕事になりました。私としても、この雑誌に寄稿できたのはかなりうれしいことですし、それが田辺さんの作品となるとなおさら……というか。初めて彼女と会った時には、まさかこんなことになろうとは思ってもなかったです(笑)。
 それにしても掲載された文章を読み返してみると、どうも意を尽くせなかった感が……。うーん、と腕を組んでいたら、bk1にすごく素敵な書評が載っているのを発見してしまいました。

オンライン書店ビーケーワン 『生き屏風』 杉山あつしさんの書評

 一読して「いやー、まさにその通りなんですよー! 私もこんなことを書きたかったんですよー」と思ったとかなんとか(ヲイ
 
 とにかく、明日はホラ大久しぶりの授賞式。受賞者の皆さん方の晴れ姿を、しっかりとこの目に焼き付けてこようと思っております。

生き屏風 (角川ホラー文庫 た 2-1)生き屏風 (角川ホラー文庫 た 2-1)
(2008/10/25)
田辺 青蛙

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ここだけの話

 18日のトークイベントのこぼれ話……というか、私の思い出(笑)を一つ。
 実は、このイベントの司会をさせていただくことになったのは、打ち合わせの際にゆうきまさみさんというお名前を聞いて、「えっ!! 私、ゆうきまさみさんの大ファンなんです!」と思わず叫んだことがきっかけでした。それを聞いた東京FMの方が、「じゃあ、せっかくだしやってみますか?」ということでお話を下さったんですね。
 ゆうきまさみさんといえば、パトレイバーを初め数々の人気作品がありますが、私にとってはなんといっても『究極超人あ~る』。高校時代、それはもうハマりにハマったんです。どれぐらいハマったかというと、高校時代の写真のピースは、全部あ~る君の「やは」の形になっているぐらい。そして、オリジナルサウンドトラックを二枚とも持っていて、それを東京に引っ越す時にまで持ってきたぐらい。卒業アルバムすら持ってきてないのに(笑)。
 そんなこんなで、お目に掛かるだけでなく、あまつさえお話までできるということで(いや、お話しするのは森博嗣さんなわけですが)、もう当日はワクワクでした。

 イベント終了後、某所で打ち上げのお茶会に参加させていただいた時、ついにサインまでいただいてしまいました
 こういう仕事をしている以上、本来であれば打ち上げの場とはいえ、仕事中にサインをいただくのは掟破り。普段は決してしないと心に誓っているのですが、この日ばかりは編集者さんに見逃していただいて、持参していた(イベントでゆうきさんの入場曲に使ったんです)サントラの空きスペースにお願いしました。本気でうれしかったです……。

↓家宝になったゆうきまさみさんのサイン
あ~る

 ところで、ゆうきさんの角川書店の担当者の女性、女優の原沙知絵さんに瓜二つの素敵な方でした。美人好きの私は、途中からその方の顔ばかり見ていたというのは秘密です(笑)。さらには、ゆうきさんの高校の後輩に京極夏彦さんがいらっしゃるというお話も飛び出て、びっくりするやらなんやら。世間は狭いなあ……。この辺りのことも、東京FMの携帯サイトで連載中の『DOG&DOLL』で、森さんがもう少し詳しく触れていらっしゃるので、ぜひご覧下さいね。

森博嗣 音楽エッセイ『DOG&DOLL』 http://www.tfm.co.jp/dd/index.html

近況報告

 ブログはずいぶん間があいてしまいましたが、おかげさまで毎日忙しくさせていただいております。今月はインタビュー関係の仕事が多くありまして、来月には順次ご紹介する予定です。でも、先だって二、三、ご紹介を。

 まず、先日もちょろっと書きましたとおり、ミステリ作家の森博嗣さんとマンガ家ゆうきまさみさんとの公開対談が、10/18に半蔵門の東京FMで開催されました。
 大汗をかきながらの司会になりましたが、なんとか無事終了した時には全身脱力状態。このブログを読んで私が福山雅治さんの大ファンだと知った東京FM出版のHさんから「実は今日、この上のスタジオで福山雅治さんの収録があるのよ~」と教えてもらって「じゃあ見学してもいいですかっ」とか言って舞い上がっていたものの、終わった頃にはそんなこともすっかり忘れ果てていたぐらい緊張していたのでした。
 この対談の模様は、来春発売予定の森博嗣さんのエッセイ集『Dog&Doll』に収録されますので、お楽しみに!

 また、昨日、今年の日本ホラー小説大賞受賞作がそれぞれ発売されました。
 それにあわせて、大賞受賞者である真藤順丈さんと短編賞受賞の雀野日名子さんにインタビューしております。来月号のダ・ヴィンチでお読みいただくことができます。
 真藤さんは、当日取材日ということで、なんと私で7件目のインタビューだったため、かなりお疲れのご様子でしたが、一つ一つ丁寧に答えてくださいました。また、雀野さんは相変わらずサービス精神たっぷりにお答え下さって、お二人の人柄のよさに改めて感動。作品も事前に読む僥倖に恵まれまして、どちらも素晴らしい小説でした。エンターテイメント性では真藤さんが、文学性では雀野さんが傑出してらっしゃいます。どちらもよい意味で期待を裏切る作品でした。
 また、角川書店の「本の旅人」で田辺青蛙さんの『生き屏風』の書評をさせていただいております。こちらも来月号に載るはずです。正直、田辺さんの作品には驚かされました。あの短期間で、ここまで進歩するとは……。才能ある人って、やっぱり違うなあと思います。
 残念ながら『粘膜人間』だけ未読ですが、前評判ではこちらもかなり期待できるよう。楽しみです。

庵堂三兄弟の聖職庵堂三兄弟の聖職
(2008/10/24)
真藤 順丈

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トンコ (角川ホラー文庫 (Hす2-1))トンコ (角川ホラー文庫 (Hす2-1))
(2008/10/25)
雀野 日名子

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生き屏風 (角川ホラー文庫 た 2-1)生き屏風 (角川ホラー文庫 た 2-1)
(2008/10/25)
田辺 青蛙

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 他にも何件かあったのですが、こちらは追々ご紹介するとして、中旬には関西の方に5日程お寺の取材に出ていました。先日出ました『西国三十三所観音巡礼の本』の自主的な追加取材です。かなりの強行軍で、5日に歩いた距離はたぶん30キロ以上ではないかと。多い日は1日10キロ歩きました。さすがに疲労困憊しました。最終日にはなぜか田辺さんとサウナに行くとかいうオマケもあり(笑)。
 帰宅後、疲れの取れなさに年齢を感じながら、次のムックと書籍の原稿書きにがんばっているような状態です。取材でかなりお金を使ってしまったので、またしっかり稼がないと。

西国三十三所観音巡礼の本―日本最古の霊場一○○○年の聖域を歩く (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica エソテリ)西国三十三所観音巡礼の本―日本最古の霊場一○○○年の聖域を歩く (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica エソテリ)
(2008/08)
不明

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 観音巡礼、いいですよ。特にこれからは紅葉が美しい季節。ぜひこの本を片手にまわってみてください。今なら秘仏の特別開帳を実施しているお寺がたくさんあります。その日程も↑の本に書いてありますので、ぜひぜひ!!
 もし西国三十三所巡礼のことで知りたいことがあれば、遠慮無くメールください。私でお答えできることでしたら、いくらでもお答えいたしますよ
 

演劇三題

 芸術の秋、ということで、私の友人たちが関わっている劇団の公演が立て続けにあります。

 まずは、妖怪友達 黒史郎さんの奥様でいらっしゃる井上めぐみ改め黒めぐみさんが出演なさいますピープルシアター10月公演「狂気の路地」です。

狂気の路地

 10月29日(水)から11月3日(月) まで、東京芸術劇場小ホール1で上演されます。昨年好評だった路地シリーズの第三弾ということで、内容的にはシェイクスピアの作品で最も残酷と言われている「タイタス・アンドロニカス」の世界を現代の新宿に置き換えた重い人間ドラマだとか。この作品で文化庁芸術祭にも参加されるそうです。黒めぐみさんは、こちらでは客演という形になると思うのですが、ご本人に伺った情報によるとかなり体当たりな演技をされる模様。ご注目のほどを。

ピープルシアター http://peopletheater.moo.jp/index2.html

 次に、てのひらやら何やらでいつもお世話になっている造形作家 山下昇平さんが舞台美術を手がけられている劇団夢現舎の公演「蟻のごちそう」です。

蟻のごちそう

 こちらは2008年エディンバラ国際演劇祭に参加された直後の、東京凱旋公演になります。エディンバラ国際演劇祭とは、三週間に亘り世界中の演劇人が集まって開催される世界最大の演劇祭で、世界の檜舞台への登竜門的なものなんだそうです。パンフレットを見る限りでも、ずいぶん幻想的で前衛的なお芝居のようですが、現地の新聞で「Superb and hilarious」と評された作品ですから、かなり期待できるのではないかと。行かれた方は、ぜひ舞台美術もじっくり見てくださいね。
 公演場所は紀伊国屋サザンシアター、日時は11月8日(土)と11月9日(日)で日曜日のみ二回公演になります。

夢現舎 http://www.mugensha.net/

 チケットや公演詳細に関しましては、各劇団のホームページでご確認下さい。

 また、黒めぐみさんは、12月にも所属されている劇団朋友の37回公演「9人の女」(作・演出 レーネ・テレーズ・テイゲン)に出演なさいます。12月3日から7日まで六本木の俳優座劇場で行われる予定ですが、詳細わかりましたらまたこちらで紹介いたします。ご期待下さい。

ダ・ヴィンチ11月号

ダ・ヴィンチ 2008年 11月号 [雑誌]ダ・ヴィンチ 2008年 11月号 [雑誌]
(2008/10/06)
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 えー、いつもより大きな画像でお送りいたしております、ダ・ヴィンチ11月号のお知らせ。

 だって、表紙が福山雅治さんなんですもの~♪♪♪
 もう、ほんっと大好きなんです、福山さん
 送られてきた封筒から出して表紙を見た瞬間もう目がになりました
 あーもー、まじカッコイイ……。本を持つ手にはまっている指輪になりたい。それがムリなら一度でいいから私も福山さんの取材をしてみたい。そしてさらに小池徹平さんの取材とキアヌ・リーブスの取材ができれば、もういつ死んでも我が人生に悔い無し。
 
 というわけで、福山さんがいっぱい登場している東野圭吾さん特集、いつもに増して読み応えがありました。 映画「容疑者Xの献身」も、かなりよい出来だそうです(お世話になっているダ・ヴィンチの編集者の方談)。これは見に行かねばなりません。

 それで、今月号では、8月末に京都太秦で開催された『幽』イベントのレポートを担当しております。写真たっぷりの構成になっていますので、参加できなかった方は少しでも雰囲気を味わっていただければ、そして参加された方は思い出に浸っていただければと存じます。

 

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プロフィール

門賀美央子

Author:門賀美央子
名前 : 門賀美央子
     (もんが・みおこ)
職業 : フリーライター
メールアドレス : info@monga.jp
※スパム対策として@を全角文字にしております。メールを下さる場合は、@を半角に直してください。

主な執筆分野は
・人物インタビュー
・文芸諸ジャンル
・仏教など宗教系
・神社仏閣/伝説探訪記事
・日本の伝統芸能/文学
・サブカルチャー系「歴史・民俗」「オカルト」などのジャンル
・各種書籍構成

 WEB幽連載記事「全国神社仏閣お化けつき 」 
  URL: http://www.mf-davinci.com/yoo/index.php

 ブログ「百観音巡礼」
  URL: http://ameblo.jp/nihonjyunrei/

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