2008-12

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新世紀末神々の大予言

新世紀末神々の大予言 (バンブー・コミックス)新世紀末神々の大予言 (バンブー・コミックス)
(2008/12/26)
並木 伸一郎

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 今年最後の「お仕事紹介!」は、竹書房さんから刊行された『新世紀末 神々の大予言』になりました。コンビニ専用商品のコミック本ですが、中に入るコラムを書かせていただいております。
 内容の監修は並木伸一郎先生で、並木先生もコラムをお書きになっています。並木先生と並べてクレジットしていただくなんて、一オカルト好きとしては大変光栄でした。
 コンビニに寄られた折には、ぜひ探してお求めいただけますと幸いです。ワンコインですし、オトクですよ!


 さて、そういうわけで、今年一年、本ブログをご愛顧賜り、誠にありがとうございました。
 私自身は年末年始関係なく仕事をしている感じになりそうですが、本ブログは今日を以て仕事納めとさせていただきます。
 皆様のおかげで、フリーランスとしての最初の一年をどうにか乗りこえることができました。本当にありがとうございました。

 どうぞ皆様、お体にはお気をつけになって、よいお年をお迎えくださいませ。
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超常現象の謎と不思議

超常現象謎と不思議 (Gakken Mook ヴィジュアル版謎シリーズ)超常現象謎と不思議 (Gakken Mook ヴィジュアル版謎シリーズ)
(2008/12)
不明

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 学研ムック ヴィジュアル版謎シリーズの最新刊『超常現象の謎と不思議』が発売されました。
 このシリーズ、今年は四冊も出ました。これもひとえにお買い上げ下さり、楽しんで下さる方いてのこそのこと。衷心より感謝申し上げます。

 今回は「超常現象」というちょっと大枠なジャンルで、現代科学がうまく説明をつけられていない現象ばかり集まっています。
 私が担当したのは、瀬名秀明さんのインタビューと超常現象クロニクル、そして第五章「奇跡の超常現象」の部分です。

 瀬名さんにインタビューするのは、今回で二回目。小説家と科学者という二つの視点から、超常現象なるもの、について語っていただきました。ご存じの通り、瀬名さんは御著書で人体発火現象やアブダクション、発光現象など超常現象をフックとして取り上げられています。その背景にある瀬名さんのお考えや子供の頃の思い出などを様々に語っていただきました。とてもおもしろいインタビューなりました。
 超常現象クロニクルは、20世紀に起こった不思議な出来事を、年代別で列挙しております。
 不思議な出来事は数多くあるのですが、ある程度日付が明確なのとなると案外少なく、事例を集めるのがなかなか大変でした。
 第五章「奇跡の超常現象」は、主にキリスト教系の奇跡現象を取り上げています。血の涙を流すマリア像やキリスト像、天使が起こす奇跡……。いろいろおもしろい現象があるわけですが、よく読んでいくと、そこには一つの法則が。これは民俗としての宗教を考える時に、一つの興味深い指針になるように思いました。どんな法則かは、ぜひご覧になって、自分で探してみてください。人がなぜ宗教を必要としてきたかが実感できると思います。

 また来年もお手元に「謎と不思議」をお届けできるよう、どうぞこのムックを可愛がってやってくださいませ。

WEB幽での連載、はじまりました。

 先日予告しておりましたWEB幽でのコラム連載が始まりました。まずは、場を与えてくださった『幽』編集部に感謝を。

 タイトルは「全国神社仏閣お化けつき」。

 その名の通り、全国のオバケ伝説を持つ神社仏閣をご紹介していきます。

 第1回目は大阪市平野区にある大念仏寺を取り上げました。本文中にもありますとおり、私はそこの出身でございまして、二十数年過ごした故郷ということになります。全体的には雑然としたどこにでもあるような町なので郷土愛もへったくれもないのですが、旧平野郷一体の歴史ある佇まいだけは愛しておりました。幽霊の片袖も、そっち方面にまったく興味ない親には嫌がられながらも、駄々をこねて何度も見につれてもらったものです。三つ子の魂なんとか、ってやつでしょうか(笑)。

 今後も、月一ペースで、今回の記事同様、「怪異」「文学」「スイーツ(または酒とか名物料理とか)」を三大テーマにした神社仏閣紹介をしてまいりたいと思っておりますので、どうぞお楽しみに。

 感想など、メールやここへのコメントでいただけますと、とてもうれしく思います。よろしくお願い致します。

URL: http://www.mf-davinci.com/yoo/index.php?option=com_content&task=view&id=1011&Itemid=56

 また、同じタイミングで、幽怪談文学賞出身作家さんたちのブログリンク集もできました。
 とても便利です。しかも、今回新たにブログを始められた方々もいらっしゃいます。それぞれ個性豊かな面々ですので、今後どんなコラムが読めるのか楽しみでなりません。そちらもご注目ください。

ブログリンク集URL: http://www.mf-davinci.com/yoo/index.php?option=com_content&task=blogsection&id=13&Itemid=56

幽 2009年 01月号 [雑誌]幽 2009年 01月号 [雑誌]
(2008/12/15)
不明

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幽 vol.10

幽 vol.10 [雑誌]幽 2009年 vol.10
(2008/12/15)
不明

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日本初の怪談専門誌として始まった『幽』(年2回刊行)もはや10号目となります。怪談を中心とする新感覚エンターテイメント雑誌。ダ・ヴィンチの人気作家が『幽』で豪華連載しています。小説・実話怪談・エッセイ・コミック・旅行記・評論など幅広く掲載します。日本の文化、風俗である「怪談」を切り口に、怪談のある暮らしを提案していきたいと思っています。文芸作品、百物語会、絵物語の世界など、この世とあの世の境界線の物語、怖い話、不思議な話、昔の話、今の話など読み応え十分!!

 幽もとうとう第10号を数えました。感慨深いものがあります。それにしても、毎号分厚さが増してるような……。今号も、物理的な分厚さに負けず劣らずの内容の厚さです。
 第一特集は「芥川龍之介」。怪談マニアとしての龍之介を追った貴重な特集で、資料としても楽しめますが、何より圧巻なのは5人の作家による『椒図志異』の翻案小説&マンガ競作特集でしょう。『椒図志異』というのは、若き日の龍之介がせっせと蒐集した恠異の記録という一大珍書で、遠野物語の影響をうけて編まれたものだとか。明治の英才の感性と現代の気鋭たちの創作力がぶつかって、ものすごい化学反応を起こしております。

 あいかわらず充実の有名作家たちによる小説連載は、今号から京極夏彦さんの連載が『冥談』と名を変えたのに目が惹かれます。なるほど、これは冥界の談だなあ……。京極さんの作品はどれもおもしろいけども、その作家性の本質は幽での連載において最も顕著であると思うのですが、いかがでしょう?

 また、今回は第三回『幽』怪談文学賞の選考結果も発表されております。今回は短編部門の大賞のみ。岡部えつさんが「枯骨の恋」で受賞されました。新人とは思えない安定感のある文章とエロスと哀しみ漂う作風は、また一つ、怪談の可能性を提示している感があります。お薦めの作品です。この岡部作品が自宅の怪を扱った作品だからでしょうか。第3特集は「怪しき我が家」と題された、『幽』怪談文学賞出身作家による小説競作です。これがまたすごい。よくこれだけ個性的かつ完成度の高い作品が揃ったものだなあ……と。あらためて、この文学賞のレベルの高さが証明されたのではないでしょうか。とにかく、無茶苦茶楽しみました。

 他の連載も、もちろん力が入っています。
 私は、今号では「作家探訪/怪談生活の達人 小林恭二」のまとめをさせていただきました。小林さんといえば、作家の中でもきっての文化人かつ通人。近著『新釈 四谷怪談』をもとに、縦横に怪談観をお話しくださいました。なかなか迫力のある恠異体験も聞けましたので、ぜひこちらもお楽しみ下さい。
 書評は、故 倉橋由美子の『酔郷譚』を取り上げました。倉橋由美子は、私にとっては種村季弘、吉田健一に並んで知の巨人と仰いだ人物、お亡くなりになった後とはいえ、その書評を書くことができ、こんなに光栄なことはありません。寂しさとうれしさが混じり合った複雑な気持ちで、活字になった拙文を読みました。

 そんなわけで、今号も「お値段以上」のお値打ち品です。ネット書店のbk1で購入すると、特典もついてきます。お求めはそちらで!

 

新宗教の本 学研エソテリカ

新宗教の本―霊能の秘儀と巨大教団の系譜 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 46)新宗教の本―霊能の秘儀と巨大教団の系譜 (NEW SIGHT MOOK Books Esoterica 46)
(2008/12)
不明

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 学研エソテリカの最新刊です。今回は新宗教がテーマということで、私は巻頭インタビューで宗教学者 島田裕巳さんの語る「新宗教とは何か」のまとめをさせていただきました。
 21世紀において、宗教が今まで以上に社会を語る上での重要なファクターになるのは間違いないことでしょう。ですが、多くの日本人は、宗教にどこかうさんくささを感じています。ましてや「新宗教」となると、特殊な人が信仰しているものとの印象を持つ人が多いのではないでしょうか。
 ですが、新宗教は何も特別なものではありません。私たちの極身近にあるものです。大抵の団体は、社会と折り合いを付けてそれぞれの役割を果たしています。自分が、それらとどういうスタンスで付き合うのか。それを決めるためには、まず「知る」ことから始めなければなりません。それには本書は最適です。
 島田さんのインタビューでは、新宗教の経緯と現代社会に占める位置や役割を、わかりやすく知ることができます。わたしにとっても、たいへん有意義かつ刺激的なインタビューでした。
 ぜひ手に取ってみてください。繰り返しますが、信じる信じないはさておき、宗教への正しい視線は、21世紀に生きる者にとっては欠かせないのです。

 お求めはbk1で!
 『新宗教の本 NEW SIGHT MOOK 霊能の秘儀と巨大教団の系譜』
 http://www.bk1.jp/product/03046452

ちょっと予告

 ちょっとだけ予告を。
 12/15に怪談専門誌「幽」の第十号が発売になりますが、それに合わせてWEB幽でもコンテンツが増えます。
 その中の一つとして、私も「門賀美央子の全国神社仏閣お化けつき」と題したコーナーをもたせていただくことになりました。なんというか、私のライター人生は「幽」から始まったようなものですので、なんとも感慨深いものがあります。

 内容は、タイトルのまんま、全国の幽霊やお化け伝説が残る神社仏閣を、その土地の有名銘菓や土地に絡んだ文学作品などを含めつつご紹介しましょう、というものでして、全て私がこの目と足で確認したものでございます。
 15日には公開される予定ですので、ぜひまずはアクセスして下さい!!
 そして感想などいただけると、とても喜びます。喜びすぎて、1ヶ月に1度を予定している更新をフライングしてしまうかも知れません(笑)。
 
 当日になりましたら、また改めてお知らせいたしますが、どうぞお楽しみになさってください。楽しんでいただけるようなものになるよう、誠心誠意頑張ります!!

ダ・ヴィンチ1月号

ダ・ヴィンチ 2009年 01月号 [雑誌]ダ・ヴィンチ 2009年 01月号 [雑誌]
(2008/12/06)
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 BOOK of the YEAR の季節になりました。早いもので、今年ももう師走です。
 今月号は、以下の記事を担当させていただきました。

1.あの人と本の話(1) 福田麻由子さん
 この取材はもう感動の嵐でした。福田麻由子さんがあまりにも素晴らしくて。
 14歳の女の子が好きな本として川上未映子さんの『わたくし率 イン 歯ー、または世界』を選んだと聞いて、ちょっとした背伸びかなあ、なんて失礼なことを考えていたのですが、いやいや己の不明を恥じます。福田さん程、川上さんの真価をしっかりと把握して、テキスト以上のものを読み取っている人はいなんじゃないでしょうか。正直、私は福田さんに川上文学の読み方を教えていただきました。
 とにかく感性が素晴らしい。短い記事なのでどこまで伝わるか甚だ心許ないですが、絶対将来の大女優となる人材です。これからもご注目ください。てか、私はすっかりファンになってしまいました。

2.BOOK of the YEAR
 こちらにはアンケート回答という形で参加させていただいております。結果を見て、自分がいかにマイナーなものしか読まない読者であるかを再認識してしまいました(;´Д`A ``` 。あ、でもコミック部門は『聖☆おにいさん』と『夏目友人帳』がベスト10に入ったからいいのか。

3.作家が語る、都市のこと 街のこと 第2回 あさのあつこ
 前回に引き続き、UR都市機構のキャンペーンに連動したインタビュー企画を担当、あさのあつこさんのお話をうかがって参りました。新聞・雑誌・WEBサイトが連動している大型キャンペーンです。
 あさのあつこさんは岡山県在住。地方から見た開発の意義を、生活者と知識人両方の視点から鋭く見つめ、問題提起されています。もうしばらくすると、WEBサイトにあさのさんが書いた街をテーマにした小説が掲載される予定。私も楽しみです。

 あなたの、街は元気ですか?(UR都市機構キャンペーンWEBサイト)
 http://www.ur-net.go.jp/ur2008/story/index.html

4.文庫ダ・ヴィンチ 昭和の大怪盗 怪人二十面相の魅力、再び!
 もうすぐ『K-20 怪人二十面相・伝』が公開されたり、ポプラ社から昔懐かしいカヴァでの少年探偵団シリーズが復刻されたりと、なぜか急に盛り上がり始めた乱歩のジュブナイル界隈。メインの記事は杉江松恋さんがご担当されていますが、その中の一部、辻真先さんのインタビューをさせていただきました。このインタビュー、この次の森博嗣さんインタビューと同じ日にやったのですが、たぶん私の一生の中でも名古屋から熱海によって東京に日帰り、というコースは二度と無いものと思われます(笑)。
 それはさておき、辻真先さんといえば、わたしにとっては幼少時に見たアニメの数々をお作りになった方。ある意味、私の脳の何%かを作った方ともいえます。お目にかかれて、大変光栄でした。ご本人に直に「テレビのデビルマン、大好きだったんです~」と訴えかけたところ、あれは辻さんとしても思い出に残る仕事だったとのお話をしていただけました。また当時の制作手順など、おもしろい逸話もうかがえたり。役得でした。

5.森博嗣が『トーマの心臓』のノベライズに挑戦!
 森博嗣さんが萩尾望都さんの大ファンであることはご存じの方も多いでしょう。その萩尾さんの作品の中でも、「非の打ち所がない傑作」と称揚される『トーマの心臓』をノベライズされるということで、お話をうかがいました。とはいえ、実はまだ小説は執筆中。なのになんで、という話なのですが、森さんは今年末を以て、作家としてのマスコミへの露出を終了されるからなのです。そのせいで、ということもありませんが、ここ数ヶ月、連続して森さんにお目に掛かり、親しくお話を聞くことができました。ファンとしては寂しい限りですが、個人的には得したような……。いや、でもやっぱり寂しいですね。
 当日の様子は、森さんのブログ「MORI LOG ACADEMY」の11/14の記事「重い靴を履いた人」にも書かれております。私もちょびっとだけ登場(?)しております。

6.怪談通信 幽 インタビュー 恒川光太郎
 恒川ファンでもある私としては僥倖という以外ないインタビューだったわけでして。なにせ、待望の新刊を先に読んだ上、その著者に内容を根掘り葉掘り聞けるわけですから(笑)。
 恒川さんの作品の魅力は、描き出すのが「世界」そのものであるがゆえに、多層の読み込みが可能なところではないでしょうか。今回の『草祭』も、そうやって深いところまでのぞき込めるような魅力的な世界が広がっています。恒川さんもとてもチャーミングな方でした。

 というわけで、今回は様々な内容の仕事をさせていただきました。本当にあり難いことです。こうやって、私がダ・ヴィンチで仕事をできるのも、買って読んでくださる皆様がいるからこそ。どうぞ、今後ともよろしくお願いいたします。

 ところで、今月のプラチナ本、雀野日名子さんの『トンコ』でしたね。さもありなん、さもありなん、と思わずこくこく肯いていた私ですが、未読の方は絶対読みましょう。これは正統派の文学であり、ジャンルの壁を越えて人々の胸に迫る名作だと思います。

トンコ (角川ホラー文庫)トンコ (角川ホラー文庫)
(2008/10/25)
雀野 日名子

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今月のプラチナ本
http://web-davinci.jp/contents/platinum_book/contents/content.html

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プロフィール

門賀美央子

Author:門賀美央子
名前 : 門賀美央子
     (もんが・みおこ)
職業 : フリーライター
メールアドレス : info@monga.jp
※スパム対策として@を全角文字にしております。メールを下さる場合は、@を半角に直してください。

主な執筆分野は
・人物インタビュー
・文芸諸ジャンル
・仏教など宗教系
・神社仏閣/伝説探訪記事
・日本の伝統芸能/文学
・サブカルチャー系「歴史・民俗」「オカルト」などのジャンル
・各種書籍構成

 WEB幽連載記事「全国神社仏閣お化けつき 」 
  URL: http://www.mf-davinci.com/yoo/index.php

 ブログ「百観音巡礼」
  URL: http://ameblo.jp/nihonjyunrei/

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