2010-06

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小説推理八月号

小説推理 2010年 08月号 [雑誌]小説推理 2010年 08月号 [雑誌]
(2010/06/26)
不明

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 今年も小説推理新人賞の受賞作が発表されました。
 厳正な審査の結果選ばれたのは、深山亮「遠田の蛙」です。
 その最終選考レポートを担当しております。去年も言いましたが、このレポートは単なる審査過程の公表というだけでなく、新人文学賞に応募する人、つまりは小説家になりたい人には有益なヒントが満載の座談会になっています。
 この仕事に関しては、私自身も毎回勉強させてもらっている、という感じです。推理小説に限らず、小説一般の参考になるような内容ですよ。

 ところで、小説推理といえば、雀野日名子さんが先月号から「太陽おばば」という小説の連載を開始されています。
 最近、家族といえば温かくて居心地がいいもの、という綺麗事がまかり通っていますが、実際はドロドロしているし、親族だからといって理解し合えるわけでもない。それどころか、親族だから迷惑かけて当然っていう顔をするような輩もいる。
 雀野さんは本作で、とってもリアルな家族像を書いていらっしゃいます。
 まだまだ連載二回目なので、これからどうなるかが楽しみな段階なのですが、こういう内容を、こういう風に書ける作家さんは貴重だなあとしみじみ感じます。(こういう内容とこういう風がどういうものかはぜひご自分で確認してくださいね)
 とにかく、この先がとっても楽しみです。
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緊急告知! 6/30 マンイーターイベント

「東京ガベージコレクション」のマスコットガール・ペコイチ先生こと宍戸レイさん所属のユニット「マンイーター」の結成三周年記念ライブが、6月30日、麻布十番のDIX LOUNGEで開催されます!
 宍戸レイさんといえば、キュートフェイスにダイナマイトボディ、超インテリの上、怪談もお書きになるという、ミラクルなスーパーレディ。

 ラジオでペコイチ先生のミルキィボイスにメロメロの方は、ライブで見られるチャンスです!!

 くわしくは「マンイーター」公式サイト http://www.maneaterz.com/ でチェック!

 さらにさらに、7/2発売の文春ではペコイチ先生のグラビアが!!!!

 刮目して待て!

『史上最強 図解仏教入門』

史上最強 図解仏教入門 (史上最強図解シリーズ)史上最強 図解仏教入門 (史上最強図解シリーズ)
(2010/06)
保坂 俊司

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 さまざまな入門シリーズをだしているナツメ社から、新たなシリーズが出ております
 その名も史上最強図解シリーズ。えらい強そうなタイトルですが(笑)、その中の一冊、仏教入門が出ました。

 なんとこの本、私がライターになった当初に発注を受けたものでして、原稿を書いたのはずいぶん前。よって、今読み直すと身悶えしそうな感じもあるのですが、図解の部分はかなりいろいろ工夫して、類書にはない情報を詰め込んだつもりでおります。

 お釈迦様の生涯から、お釈迦様の教え、仏教がたどった歴史、各国での展開、日本での仏教史、日本の名僧の紹介、各宗派の説明、仏像の見方、仏教と関わりのある風俗など、ほとんどの情報を網羅しています。入門書と称しつつ、けっこうマニアな情報も入れてみたり。
 また、最近注目されているプチ修行ができるお寺の紹介などもありますので、かなりお得な一冊になっていると思います。

 仏教に興味のある方は、ぜひお買い求めください。

『ギリシャ神話とオリンポスの神々』

ギリシャ神話とオリンポスの神々―世界中で語り継がれる神と英雄の壮大な物語ギリシャ神話とオリンポスの神々―世界中で語り継がれる神と英雄の壮大な物語
(2010/06)
世界の神話と伝説研究会

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 今年は映画『パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々』や『タイタンの戦い』が公開されるなど、地味ではありますがギリシア神話に注目が集まっています。
 西洋ではシェークスピアとともに基礎教養となっているギリシア神話、残念ながら日本ではそれほどポピュラーではないのが実情ではないでしょうか。ですが、最低限の知識はあったほうが映画をより楽しむことができます。さらには、ギリシア神話の知識があると、欧米諸国のありとあらゆるものへの理解が深まるのです。

 というわけで、本書は「これだけ知ってれば基礎知識はばっちり!」を目指し、神々の来歴やギリシア神話でも有名なエピソードを網羅的に紹介しています。
 私が担当した箇所はギリシア悲劇のパートです。今回、改めて三大悲劇詩人の著作を読み返しまして、昔読んだ時よりも、これらがなぜ名作であるのかの所以を理解することができました。いやいや、本当に運命というのはままならぬものです。

 読み物だけでなく、合間に挿入された「ギリシャ神話図鑑」コーナーでは、あの山下昇平さんが書き下ろした繊細で神秘的なイラストも見ることができます。
 
 本書、すでにコンビニなどでは店頭に並んでいるようです。お見かけの際はぜひお手に取ってみてください。

『てのひら怪談 庚寅』

てのひら怪談 庚寅―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)てのひら怪談 庚寅―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)
(2010/06/04)
加門 七海、

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恐ろしくって面白い。 儚くて涙がでる・・・・・・。 800字の不思議ワールド。怪談やホラーの注目新進作家を次々に輩出して今脚光を浴びるビーケーワン怪談大賞の傑作を選りすぐった作品集、第三弾。今回はなんと二年分、1300篇を超える応募作品の中から厳選。しかも斯界の第一人者が匿名で参戦!?進化し続ける「800字の怪談」シリーズ最新刊登場!【解説/平山夢明】



 今年もやってきましたよ、てのひら怪談の季節が。
 すでにオンライン書店ビーケーワンの特設ブログ(http://blog.bk1.jp/kaidan/)で、今季の怪談募集が始まっており、早くもかなりの量が投稿されている模様ですが、よく見ると谷一生さん(第4回『幽』怪談文学賞短編部門大賞受賞者)や朱雀門出さん(第16回日本ホラー小説大賞短編賞受賞者)などのお名前があったり。今年もプロアマが同じまな板の上で、実話/創作の区別なく腕を競うことになるようです。
「レベルが高いのに敷居は低い」というのは、ある意味コンテストの理想型なのかもしれません。
 私も、去年は参加できなかったので今年こそはと、地味にちょっとずつ書きためておりましたので、その中から一つ二つは投稿したいなあと思っております。時間ができたら推敲せねば。

 先日、ポプラ社から出たばかりの『てのひら怪談 庚寅』では、2008年と2009年に投稿された1300篇の中から厳選された108話を読めます。平山夢明さんの解説および、実はこっそり匿名で投稿していたという(普通、しないと思う(笑))作品も読めまして、大変オトクです。
 さらに、ビーケーワンでご購入の方には、購入者特典として、2010年8月31日(火)までにご購入の方に限って、第6回及び第7回ビーケーワン怪談大賞の受賞者(飛雄氏、白縫いさや氏、仲町六絵氏、岩里藁人氏、沙木とも子氏)によるオリジナル怪談掌編が配信されます。書下ろしですから、ここでしか読めません。
 皆様、ごぞって「ポチッとな」のほど、よろしくお願いいたします。

ダ・ヴィンチ7月号

ダ・ヴィンチ 2010年 07月号 [雑誌]ダ・ヴィンチ 2010年 07月号 [雑誌]
(2010/06/05)
不明

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 あまり五月らしい感じがしないまま六月になってしまいました。今日などは夏の到来を感じさせる気温ですが、今年は冷夏の予測が出ているそうですね。暑いのがからっきし駄目な私はありがたいのですけども、農業や漁業のことを考えると心配です。
 とはいえ、雑誌はすでに七月。ダ・ヴィンチの7月号も発売です。
 特集は「ゲゲゲVSニーチェ」。またすごいタイトルです(笑)。ただいまNHKで放送中の「ゲゲゲの女房」が大変好評なようですが、世はゲゲゲを求めているのでしょうか?
 表紙は松たか子さんです。
 松たか子さんは、先週末に公開されたばかりの映画『告白』で主人公の女教師森口役をやっておられます。こちらも、すでにネット上で絶賛の言葉が見受けられますが、松さんの緩急つけた演技が圧巻です。そんな松さんが映画について語っていますので、これから見る人は必読かと思われます。
 また、すでに百万部を突破した『告白』の文庫版には、映画を撮った中島哲也監督のロングインタビューが掲載されていますので、そちらも合わせてご覧下さい。

告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)告白 (双葉文庫) (双葉文庫 み 21-1)
(2010/04/08)
湊 かなえ

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 私は、P77で『怖い絵』シリーズが好評の中野京子さんにお話を聞いております。
 新刊『名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語』はタイトルの通り、フランスを支配したブルボン王朝350年の歴史を、名画から読み解くというもの。ブルボン家というのは、ルイ十四世とかマリー・アントワネットの家筋、つまりオスカルが仕えた王家というわけです。フランスの近世史はとにかく人の入り繰りがややこしいのですが、絵を見ながらだと自然と頭に入ってくるから不思議。
 美術の新しい楽しみ方を教えてくれる一冊です。これを読むと女子力(男子力も)アップ間違いなし!
 
名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書)名画で読み解く ブルボン王朝 12の物語 (光文社新書)
(2010/05/18)
中野京子

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 そうそう、付録の山岸凉子『アラベスク』クリアファイルはお宝ですよ。

パルコシティフライヤー

 お久しぶりでございます。
 最近、ちょっとバタバタとしておりまして、すっかりこちらの更新が滞っておりました。

 本日は、私にしてみると比較的珍しいタイプの仕事のご報告を。

 パルコといえば若者の坩堝でございますが、そこでパルコシティフライヤーというフリーペーパーが発行されております。そちらに、映画『告白』についてのインタビューが掲載されました。インタビューイは中島哲也監督。内容は、文庫本『告白』からの抜粋なのですが、コンパクトに要点をまとめておりますので、全国のパルコにお出での際は、ぜひお手にとって御覧くださいませ。 

パルコ・シティ発行のフリーペーパー「PARCO-CITY FLYER」のオフィシャルサイトはこちら!
「NET-FLYER」http://www.net-flyer.com/

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プロフィール

門賀美央子

Author:門賀美央子
名前 : 門賀美央子
     (もんが・みおこ)
職業 : フリーライター
メールアドレス : info@monga.jp
※スパム対策として@を全角文字にしております。メールを下さる場合は、@を半角に直してください。

主な執筆分野は
・人物インタビュー
・文芸諸ジャンル
・仏教など宗教系
・神社仏閣/伝説探訪記事
・日本の伝統芸能/文学
・サブカルチャー系「歴史・民俗」「オカルト」などのジャンル
・各種書籍構成

 WEB幽連載記事「全国神社仏閣お化けつき 」 
  URL: http://www.mf-davinci.com/yoo/index.php

 ブログ「百観音巡礼」
  URL: http://ameblo.jp/nihonjyunrei/

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