2017-06

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一月読書まとめ

読書メーターの機能を使った読書備忘録です。

1月の読書メーター
読んだ本の数:29冊
読んだページ数:8596ページ

天馬の脚 (ウェッジ文庫)天馬の脚 (ウェッジ文庫)
読了日:01月31日 著者:室生 犀星

薩摩のかくれ念仏―その光りと影薩摩のかくれ念仏―その光りと影
読了日:01月30日 著者:

鼻のある男―イギリス女流作家怪奇小説選鼻のある男―イギリス女流作家怪奇小説選
読了日:01月28日 著者:ローダ ブロートン

三宝絵 注好選  新日本古典文学大系 (31)三宝絵 注好選 新日本古典文学大系 (31)
読了日:01月27日 著者:馬渕 和夫

大江戸の姫さま (角川選書)大江戸の姫さま (角川選書)
お姫様に生まれるのも楽じゃないな、という本。
読了日:01月26日 著者:関口 すみ子

ゴーストハント2  (人形の檻)ゴーストハント2  (人形の檻)
『男たちの挽歌』の再映画化をリウェイク(再覚醒)と名づけて宣伝しているが、ゴーストハントシリーズのリライト版こそ「リウェイク」と呼ぶにふさわしいかと。旧版ではいなかったキャラクターが追加され、謎解き部分がより自然になっている。もともと複雑な家庭内の事情が、悪意にさらされより深刻になっていく様や真相に潜む激烈な悲しみなどは大人でなければ理解できないのでは。次巻が出るのが待てないほど楽しみ。
読了日:01月25日 著者:小野不由美

ゴーストハント①旧校舎怪談 (幽BOOKS)ゴーストハント①旧校舎怪談 (幽BOOKS)
文字通り待望の刊行。かつての愛読者としては、愛すべきゴーストハンターたちに再会できただけでもうれしいのに、リライトされて物語にさらに深みが増していたのはうれしい限り。怖さとユーモアと薀蓄が共存しているのはさすがの筆としか。
読了日:01月24日 著者:小野不由美

謎解きはディナーのあとで謎解きはディナーのあとで
読了日:01月23日 著者:東川 篤哉

外様大名40家―「負け組」の処世術 (幻冬舎新書)外様大名40家―「負け組」の処世術 (幻冬舎新書)
今の時代の人間でも、外様という言葉からはそこはかとない悲哀を感じるが、領土を、そして家を守ることに汲々としていた大名家のエピソードを読むとさらに物悲しくなる。だが、激動の時代に入ると、守旧派が役に立たないどころか害になるのはいずこも同じ。前半は大名家の成立と江戸時代の姿が簡潔にまとめられている。
読了日:01月22日 著者:榎本 秋

異聞フラグメント 切断 (恐怖文庫)異聞フラグメント 切断 (恐怖文庫)
FKB第三弾。先行二冊に比べればオーソドックスな話が多いが、それゆえにむしろ筆者の巧さが目立つ。たとえば「フラグメント 乙」のラスト三行。ここに怪談の怖さを決めるポイントがある。新耳テイストあり、超怖テイストありで非常に楽しめた。ネタを大切にしながら、それを活かす文章を追い求める姿勢に脱帽。
読了日:01月21日 著者:松村 進吉

土井善晴さんちの 名もないおかずの手帖 (講談社のお料理BOOK)土井善晴さんちの 名もないおかずの手帖 (講談社のお料理BOOK)
材料も調味料も作り方もシンプルでとても使える一冊。料理本を選ぶときは、出身地が自分の出身地と同じ食文化である著者の本にすると「レシピ通りに作ったのに口に合わない!」という事態に陥らずにすみます。レシピ本買いまくった末に得た結論です(笑)。
読了日:01月20日 著者:土井 善晴

芝居随想 作者部屋から (ウェッジ文庫)芝居随想 作者部屋から (ウェッジ文庫)
明治大正期に座付作者として活躍した食満南北のエッセイ集。当時の歌舞伎界隈をめぐるエピソードの数々は芝居好きにはたまらない。ものの百年ほど前の話だから、門閥の話題などは今に直結する。今話題の団十郎界隈の話もありますよ(笑)。まあ、九代目と当代は直系ではありませんが。
読了日:01月19日 著者:食満 南北

テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)テルマエ・ロマエ II (ビームコミックス)
風呂は偉大なり。
読了日:01月18日 著者:ヤマザキマリ

テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)テルマエ・ロマエ I (BEAM COMIX)
評判になるのも納得の面白さ。これ、イタリア人をはじめとしたローマ文化圏の人たちが読んだらどう思うかが知りたい。とりあえず銭湯行ってきます。
読了日:01月17日 著者:ヤマザキマリ

和モヨウ 配色手帖 おしゃれな“和モヨウ”でもっと磨く配色レッスンBOOK(美術のじかん)和モヨウ 配色手帖 おしゃれな“和モヨウ”でもっと磨く配色レッスンBOOK(美術のじかん)
見ているだけで楽しい配色カタログ。色の和名とRGB/CMYKが一覧表になっているのが実用書として魅力的。でも、ついつい和の模様の可愛さと、西洋的発想にはない色の組み合わせの多様さ、ユニークさに見とれてしまうのですが。久しぶりに智恵子の切り絵がみたくなりました。
読了日:01月16日 著者:松本 英恵

えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経 (ヨシモトブックス)えてこでもわかる 笑い飯哲夫訳 般若心経 (ヨシモトブックス)
実によくできた本。最初はネタ半分で買ったが、読み終わる頃には笑い飯哲夫の深い理解に感銘を受けた。作家や宗教家が訳したものとは違って気取りがない分、かえってど真ん中を鷲掴みにしている。小学生男子的言語に惑わされると、そこが見えないかもしれないが……。この本は仏教の初心者より、次のステップに進みたい人にこそおすすめしたい。
読了日:01月15日 著者:笑い飯 哲夫

玉工乙女玉工乙女
中国の志怪小説を消化しきっている勝山海百合ならではの小説。現代小説のドラマツルギーとは全く違う展開、結末は、志怪を知らない読者にはとまどいを感じさせるかもしれないが、一篇一篇のエピソードや文章はまさに磨き抜かれた玉のようで、まさに勝山の職人芸。読めば、夢幻と現実のあわいに遊ぶことができる。
読了日:01月15日 著者:勝山海百合

最初の哲学者最初の哲学者
ギリシャ神話の再話集。ほぼ原話通りのものから、芥川ばりに登場人物を現代的な心理を持つ人物に仕立て独自の解釈を加えるものなど多彩。ダ・ヴィンチ1月号で著者にインタビューを。いろんなタッチの絵画を描くつもりで書いたとのこと。その意図は読み手にもよく伝わってくる。アリアドネの解釈には思わずにやり。
読了日:01月13日 著者:柳 広司

ペンギン・ハイウェイペンギン・ハイウェイ
良質なジュブナイルといった印象。京都シリーズとは違う透明度の高い空気感が魅力。森見の良さもよくでており、新境地というにふさわしい一冊。ぜひ小学高学年から中学生ぐらいの人たちに読んでもらいたい。
読了日:01月12日 著者:森見 登美彦

砂の王国(下)砂の王国(下)
ダ・ヴィンチ2011年1月号で作者・荻原浩にインタビューを。証券マンからホームレスにまで身を落とした男が新宗教を創立することで社会へのリベンジを果たそうとする話だが、後半の展開に非常にリアリティを感じた。新宗教には内紛が多い。まず間違い無くこんな調子で起こるのだろうな、と思わずうなる。ラストが皮肉であり、また「人間の救済」とは何なのかを考えさせられた。
読了日:01月10日 著者:荻原 浩

砂の王国(上)砂の王国(上)
読了日:01月09日 著者:荻原 浩

つぎはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか?つぎはぎだらけの脳と心―脳の進化は、いかに愛、記憶、夢、神をもたらしたのか?
日々脳のいい加減さを実感しているので、著者の書くことにいちいち納得した。先天性と後天性の考察は特に興味深い。
読了日:01月08日 著者:デイビッド・J. リンデン

断鎖(Escape) (双葉文庫)断鎖(Escape) (双葉文庫)
読了日:01月07日 著者:五條 瑛

天使天使
須永朝彦のエッセンスがつまった一冊。トカイワインのような芳醇、陶酔、甘美。一話一話が絵画のよう。読み手を突き放しているようで 実は捉えて離さない。 
読了日:01月07日 著者:須永 朝彦

錨を上げよ(下) (100周年書き下ろし)錨を上げよ(下) (100周年書き下ろし)
1/6発売のダ・ヴィンチで作者・百田尚樹のインタビューを。本作は現代の教養小説として読むと俄然おもしろくなります。
読了日:01月05日 著者:百田 尚樹

錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし)錨を上げよ(上) (100周年書き下ろし)
大阪で生まれ育った私としては 「こういうヤツ おったなあ」としみじみ……。時代の証言としてもおもしろい。 
読了日:01月05日 著者:百田 尚樹

事情のある国の切手ほど面白い (メディアファクトリー新書)事情のある国の切手ほど面白い (メディアファクトリー新書)
タイトル通りの内容。切手が小国の外貨獲得手段というのは知っていたが、背景にこれほど政治事情があるとは……。下手な国際論を読むより、よほどわかりやすく世界の現実を知ることができるので、かなりおすすめ。
読了日:01月03日 著者:内藤 陽介

皐月鬼 (角川ホラー文庫)皐月鬼 (角川ホラー文庫)
田辺青蛙の角ホ三冊目。あいかわらずハッとするほど鮮やかで豊かな想像力に心が動かされた。物語の閉じ方も粋でいい。
読了日:01月02日 著者:田辺 青蛙

聖☆おにいさん(6) (モーニングKC)聖☆おにいさん(6) (モーニングKC)
ラスト1ページが爆笑ものでした。神仏はこれぐらいにゆるいのがちょうどいい。天上フェスについては、私も去年「天国ででっかいフェスあるんじゃないの?」とふと思ったことがあったので、やっぱりかと……。ただ弁天様主催とは夢にも思わなかったですが。
読了日:01月01日 著者:中村 光


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門賀美央子

Author:門賀美央子
名前 : 門賀美央子
     (もんが・みおこ)
職業 : フリーライター
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