2017-06

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被災歴史資料保全活動

 私の友人であり、若手歴史学者として活躍中の木場貴俊さんから、下記のような活動の情報をいただきました。

 こうした活動は被災地以外に住む私たちにできることの一つだと思います。

 以下、転載ですが、ぜひご一読いただけますと幸いです。



【東日本大震災による被災歴史資料保全活動への支援募金のお願い】

 去る3月11日の東北地方太平洋沖地震(東北・関東大震災)とそれにともなう津波により、岩手・宮城・福島・茨城など多くの地域で甚大な被害が発生しました。不自由な生活を余儀なくされている被災者の皆様にお見舞い申し上げますとともに、犠牲になられた方々とご遺族の皆様に対し、深くお悔やみを申し上げます。

 歴史資料ネットワークでは現在、各方面と連絡をとりつつ、被災地の状況の情報収集に努めております。しかしながら、今回の地震の被災の規模は甚大かつ広範囲にわたるものであり、今後、長期にわたる活動が必要とされることが予想されます。

 さらに今後、被災地に存在する宮城歴史資料保全ネットワーク、ふくしま歴史資料保存ネットワーク、山形文化財保存ネットワーク、新潟歴史資料救済ネットワーク、千葉県文化財救済ネットワークなどを中心とした歴史資料・文化財の救済・保全活動が開始された際、多くの時間と資金が必要となることも考えられます。

 これまでも大規模な災害が起きるとそれを契機に家や蔵、公民館や集会所などに古くから保管されていた歴史資料が盗難にあったり、被災地の混乱の中で売られたり、捨てられたりすることが多く、それにより、家族や地域の大切な記憶が失われてしまうということが起こっています。地域における歴史資料の流出・滅失を防ぐために、各方面と連携をとりつつ、すぐにでも歴史資料救出・保全活動を開始する必要があります。また、被災地の史料(資料)ネットの活動再開に備えて、その活動をバックアップする体制を整えておく必要があります。

 皆様には被災した地域の歴史資料の救出・保全活動の必要性について是非ともご理解を賜り、現地の歴史資料保全救済活動を支えるための募金をおよせいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

東北地方太平洋沖地震(東北・関東大震災)による被災歴史資料保全活動支援募金
* (郵便振替)口座番号:00930-1-53945
* 加入者名:歴史資料ネットワーク

PDFデータはこちらです。
http://www.lit.kobe-u.ac.jp/~macchan/s-net_tohokujishin_bokin.pdf
印刷してご利用、多くの方によびかけてください。
よろしくお願い申し上げます。

本件に関する連絡先:
〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 神戸大学文学部内歴史資料ネットワーク
電話&FAX:078-803-5565(平日の13 時から17 時まで)
URL:http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net
e-mail: s-net@lit.kobe-u.ac.jp


■被災資料保全活動への支援募金のお願い
・NPO法人宮城歴史資料保全ネットワーク http://www.miyagi-shiryounet.org/
・新潟歴史資料救済ネットワーク http://hysed.human.niigata-u.ac.jp/rescue/
・山形歴史遺産防災ネットワーク http://yamagatabunkaisan.cocolog-nifty.com/blog/2011/04/post-b28b.html
・ふくしま歴史資料保存ネットワーク http://blogs.yahoo.co.jp/siryo_net/34554733.html
・文化庁文化財レスキュー事業 http://www.bunka.go.jp/bunkazai/tohokujishin_kanren/chokan_message.html

 ちなみに「歴史資料」とは、

◎古文書(和紙に墨の崩した文字で書かれた帳面や書類など)
◎古い本(和綴じの書籍など)
◎明治・大正・昭和の古い本・雑誌・新聞・写真・アルバム・絵・記録(手紙や日記など)・ノート
◎掛け軸などの書や絵画、古いふすまや屏風(古文書が下貼りに使われている場合がよくあります)
◎自治会・農会などの団体の記録や資料
◎古い食器・着物、農具、機織りや養蚕の道具など、物づくりや生活のための道具

といった、人が生活してきた営みの証であり、個人・家・地域が大事にしてきた「思い出」の品全般のことです。
その歴史資料を保全していくための対策を講じることは、早すぎるに越したことはありませんし、すでに動き出しています。

長期にわたる活動ですので、今すぐでなくても構いません。できる時にできる限りで結構です。ご支援をよろしくお願いいたします。
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主な執筆分野は
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