2017-08

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『てのひら怪談 辛卯』

てのひら怪談 辛卯―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)てのひら怪談 辛卯―ビーケーワン怪談大賞傑作選 (ポプラ文庫)
(2011/06/03)
加門 七海、 他

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 今年も『てのひら怪談』の季節がやってまいりました。

 表紙の子、てのうさちゃん(山下昇平・作)と言うのだそうです。先日の「ふるさと怪談トークライブ+怪談社」では看板娘(娘なのか?)として、お客様を出迎えてくれました。

 さてさて、肝心の内容のほうがですが……実はまだ残念ながら読めておりません。
 毎年、『てのひら怪談』は一日ゆったりとした時間をとって、じっくりと一つひとつ味わうことにしているからです。
 そのかわり、といってはなんですが、巻末の選者お三方(加門七海、東雅夫、福澤徹三)による寄稿文と、北村薫VS東雅夫という豪華な特別対談だけ先に読みました。
 いずれも示唆に富む内容ですが、対談内にあった北村薫さんの「作品とは固定されたものではなく、読み手の状況によって姿を変えるものなんです。」という言葉、大いに首肯いたしました。
 まさに作品は読み手とのコラボあって初めて完成されるもの。てのひら怪談に収められているような小品ならばなおさらです。
 てのひら怪談という器に送り出した我が子がどんな読まれ方をするのか、楽しみでもあり、怖くもあり、というところです。

 ネット上では今年も「ビーケーワン怪談大賞」(URL:http://blog.bk1.jp/kaidan/)がはじまり、早くも数多くの作品が寄せられている模様。こちらもいずれ時間を見てじっくり拝読したいのですが、今からこのペースでは読みきれるかどうか。
 今年も盛り上がるようで、楽しみです。

 ところで、私が見た限りどこにもクレジットが入っていなかったようですが、巻末の特別インタビューはライターの朝宮運河さんのお仕事だとか。ご存じの方も多いと思いますが、朝宮さんは第一回で大賞、第二回で優秀賞をお取りになっておりまして、その作品は『てのひら怪談』で読むことができますよ。
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