フリーライター門賀美央子のお仕事ブログ

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サイゾー 8月号

サイゾー 2008年 08月号 [雑誌]サイゾー 2008年 08月号 [雑誌]
(2008/07/18)
不明

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 もうすっかり真夏な日々ですが、今年はオリンピックイヤー。
 それでなくともクソ暑い上に、環境が色んな意味で終わっている北京で行われるオリンピック、世間様的には盛り上がっているのでしょうか? 私はもともとスポーツに興味がないので、今回も華麗にスルーといったところなのですが、サイゾーはスルーいたしません! 四年に一度の大典の裏側にがっちり迫っております!
 しがらみだらけのスポーツ誌や大手一般誌では読むことができない、オリンピックの真の姿が暴露されまくっています。スポーツ? それおいしい? っていう私でも、こういう記事なら楽しめてしまいます(笑)。
 
 とはいえ、オリンピック記事は私も一読者でして、今回関わりましたのは、第三特集「<海外文学>新訳ブーム 誤訳・珍訳で大わらわ!?」というところです。
 スタンダールの「赤と黒」が新訳で出たところ、それが誤訳だらけとかみついた学者が大暴れして、おかげで図らずも注目を集めることになった海外文学の翻訳事情。特集タイトルは扇情的ではありますが、内容はかなりシリアスに「翻訳の世界」にわけいっております。
 私の担当部分は、あのサトエリこと佐藤江梨子さんと辛酸なめ子さんの対談記事です。
 サトエリちゃん、やっぱりお人形のように可愛かったです
 すでに記者発表されているとおり、あの太宰の「斜陽」映画化で主役をはるということで、役作りのために基本おすましモードだったのですが(彼女の役作りへの真摯さには頭が下がる思いがしました)、時折見せてくれる素の笑顔は、もうギガトン級の破壊力でした。
 一方、辛酸なめ子さんは、座っておられるだけでユニークな個性と鋭い観察眼が感じられる女性でした。とても控えめながら、要所要所ではずばっと切り込まれるところは流石というか……。あの独特のエッセイは、こうした視線から生まれるのだなあと、大変勉強になりました。
 今回の企画では、おふたりが『ライ麦畑でつかまえて』の一部訳に挑戦されています。個性にじみ出る訳文です。どうぞそちらも楽しみにご覧下さい。

 というわけで、今月号もよろしくお願いいたします!

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